こんにちは、ゆうたです!
「保育学科って女子が多いって聞くけど、男子としてやっていけるの?」「話しかけてもいいのかな…」なんて不安を感じる方もいると思います。特に男子学生は少数派だからこそ、どう振る舞えばいいのか迷うこともありますよね。
でも安心してください!今回は、男子保育学生の僕が実際に体験した「大学での友達作りや人間関係のポイント」をお伝えします。一人ぼっちにならないコツを、実践的かつリアルにまとめました。
この記事は次のような人におすすめ!
人間関係は最初の「挨拶」からスタート
最初に言いたいのはこれ!
「おはよう」や「よろしく!」の一言で、雰囲気がグッと良くなります。特に保育学科ではグループワークや実習準備が多いので、誰かと関わる場面は必ずあります。
僕も最初は「どうせ誰も話しかけてくれないだろうな…」と消極的でした。でも、思い切って「どこ出身なの?」とか「課題進んでる?」と話しかけてみたら、意外とすぐ打ち解けられました。
「自分から話しかける」が怖いときは…?
実は、自分から話しかけるのが苦手でも問題ありません!保育学科では授業やグループ活動を通じて自然と会話が生まれる場面が多いです。例えば、ペアを組んで課題を進めたり、実習の相談をしたりと、気づいたら友達ができていることもあります。
僕の場合、課題でわからないところを「これ、どうするの?」と聞いたのがきっかけで友達ができました。相談されると「手伝いたい!」と思う人が多いので、遠慮せず頼ってみましょう!
「女子の多い環境」だからこそのコツ
保育学科では女子学生が圧倒的に多いですが、それをプレッシャーに感じる必要はありません。むしろ、少数派の男子だからこそ話しかけられる場面も増えます。特に「男子目線ではどう思う?」なんて意見を求められることが多く、頼りにされることもしばしば。
「保育士の服装ってどう思う?」とか「子どもにウケる遊びって何がある?」なんて会話が盛り上がることも!
女子と話すときは、気軽に答えたり、共感したりするのがポイントです。「難しそう…」と感じるかもしれませんが、自然にやり取りできるようになりますよ。
男子同士の絆は特別!
男子保育学生は少ないからこそ、一緒にいる男子とは深い友情を築きやすいです。同じ目標を持つ仲間だからこそ、励まし合ったり、情報交換したりと協力しながら成長できます。僕も、大学で出会った男子仲間とは授業の相談や実習の反省会を一緒にすることが日常です。
学期末には男子だけで打ち上げをしたり、長期休みにはほぼ必ず旅行に行っています!
一人ぼっちを避ける秘訣は「自分らしさ」
一番大事なのは、無理に誰かと仲良くしようと頑張りすぎないこと。自然体でいることで、相手も接しやすくなります。特に保育学科では、みんな温かく迎えてくれる雰囲気があるので、リラックスして生活を楽しむのが成功の鍵です。
一人ぼっちを回避し、大学生活を楽しもう!
保育学科での人間関係作りは、「挨拶」「自然な会話」「少しの勇気」があれば十分です。女子が多い環境だからこそ、男子としての存在感を活かしつつ、焦らず自分らしく過ごしてみてください。きっと楽しい毎日が待っていますよ!
未来の男子保育士として、一緒に成長していきましょう!